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種子消毒
種子に付着している病害菌の殺菌のために行います。
薬剤で行うのが一般的ですが(2成分:イプコナゾール、銅水和剤)、鈴ひかりでは温湯種子消毒(60℃の湯に10分間浸漬)により農薬の使用を削減しています。
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立枯病予防
育苗時に発生する病害を抑えるために、播種直後に散布します。
(2成分:ベノミル、TPN)
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苗箱施薬
初期に発生する病害虫を防除するために行います。主にイネミズゾウムシ、イネドロオイムシ等の害虫といもち病を同時に防除します(2成分:プロベナゾール(菌)、イミダクロプリド(虫))。イネミズゾウムシは海外から進入してきた害虫で、成虫が稲の葉を食べ生育を遅らせるほか、幼虫が根を食い荒らし、大きな被害が出ることがあります。
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除草剤
雑草の発生を抑えるために行います。
幅広く雑草を抑えるため、数成分が混合されているものを主に使います。
(4~5成分:ピリミノバックメチル、ブロモブチド、ベンスルフロンメチル、ペントキサゾン、ベゾビシクロン、プレチラクロール他)。
雑草防除をしないと、養分が雑草に吸収され、収穫量が少なくなり、稲よりも雑草が伸びて日影を作るために、日光が当たりにくく、おいしい米にもなりません。

松川村では、通常12~13の薬剤成分を処理していますが、鈴ひかりでは全員がエコファーマーの認定を申請しているので、10~11成分に抑えて栽培しています。
また、一部では長野県の慣行基準12成分の半分以下、6成分に抑えた特別栽培に取り組んでいる水田もあります。

病害虫について

1. 斑点米カメムシ類
カメムシ類は米にとって大きな問題となる害虫です。大きさは米粒大から大きくても大豆大程度の小さな害虫ですが、籾殻のすき間などから口をさしこみ、玄米の栄養分を吸ってしまいます。吸われた部分はしみ状になり、斑点米(着色粒)となってしまいます。
カメムシ類の生態はまだ不明なことが多く、薬剤防除だけでは対応しきれない厄介な害虫です。
2. いもち病
稲の栽培上最も重要な病気です。葉から発生することが多く、やがて穂や籾の付け根などに広がります。特に穂が出る前から穂が出る時期に発生が多いと、穂から先に栄養が行かなくなり、まったく収穫できなくなることもあります。
雨が多かったりして稲の抵抗力が衰えると発生が多くなります。冷害年では、気温が低いのと同時に曇雨天が多く、いもち病の発生も多く収穫量が激減することがあります。

雑草について

水田に発生する雑草は、畑地に比べると種類は限られてはいますが、放っておくと水田一面に雑草が発生してしまいます。
雑草の発生が多いと、米の収量が少なくなり、日光がさえぎられて味や品質にも悪影響を及ぼします。そこで、必要最低限の除草剤を使用し、収量や品質の確保に努めています。
同じ除草剤を続けて使用していると、特定の雑草ばかりが残ってくることがあります。そこで、いくつかの除草剤を組み合わせたり変えたりしながら、最低限の量で最大限の効果を挙げるための努力をしています。

信州安曇野 松川村 ブランド米
おいしいお米 鈴ひかり

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長野県北安曇郡松川村7027
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